2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
重要幹線においては耐震化されていないのが四九%、下水道の処理場においては六三%、半分以上が耐震化になっていないという今実態にあります。更に言うと、老朽化が進んでいるがために、下水道の陥没によって道路が、下水道の影響で道路が陥没するというのがもう年間で大体三千百件も起こっていると。非常に老朽化も激しくなっているということだと思います。
重要幹線においては耐震化されていないのが四九%、下水道の処理場においては六三%、半分以上が耐震化になっていないという今実態にあります。更に言うと、老朽化が進んでいるがために、下水道の陥没によって道路が、下水道の影響で道路が陥没するというのがもう年間で大体三千百件も起こっていると。非常に老朽化も激しくなっているということだと思います。
下水道管渠につきましては、先生先ほど御指摘のとおり、三十年を経過した管渠の破損などによる道路陥没の発生が増加する傾向がありましたため、平成十八年に地方公共団体に対しまして、三十年以上経過した管渠のうち、軌道の下だとか緊急輸送路の下など、社会的影響度の大きい箇所に布設されている重要幹線、これにつきまして、緊急点検及び対策を要請しており、現在までに九九%の点検を終えました。
これは、なぜ並行在来線重要かといえば、高速鉄道網をつくるということは非常に重要なんですが、同時にEUがしっかりやろうとしているということは、陸上運輸部門トータルで考えていますから、やっぱりこれはいろんな貨物の需要を担う存在でもあるということ、特に整備新幹線というのは、これはもう地方のローカル枝線ではなくて、国家の骨格とも言える重要幹線ですから、ここの運輸安全性とか確実性というものは絶対担保されないとやっぱり
安全で、高速鉄道網の整備というのは、ある意味では、重要幹線はむしろ国家プロジェクトとして取り組んでいくべきだ。もちろん、過去におけるようないろいろな事例はございますが、収支採算性を十分に見きわめて、そして効率的な事業計画を行ってやる、そういう意味では、私は公共事業の中でも投資に比べて比較的大きな効果が出る事業だ、このように認識をしております。
実は、先ほどのバス路線で想定するルート、瀬戸大府東海線は、名古屋東部丘陵地域の縦の重要幹線であります。政府は、来年度予算で、三大都市圏域の都市機能強化をうたい、環状道路の整備促進を打ち出しております。
そして、今局長がお答えになったように、都市鉄道であるとか既設新幹線の増強、重要幹線の整備、こういうものに回されたんです。 おかしいじゃないですか。清算事業団に入っていたら、これ清算事業団の債務がそれだけ減っていたんですよ。その目的のためにつくられたんですから、特定承継債務と。それが別のところに使われておる。
国道二百七十七号線は、渡島半島中央部を日本海側と太平洋側を最短距離で横断する重要幹線ルートであります。いまだ国道として一次改良が実施されておらないところでありまして、しばしば夏においては落石、地すべり、また冬については積雪による雪崩等により通行どめが頻繁に生じております。
とりわけ阪神高速道路につきましては、地域の重要幹線道路であり、被災地域の経済活動、市民生活の復興を図るために一日も早い復旧が不可欠であることから、その全線復旧に向けて最大限の努力を払っているところであります。 具体的に申し上げますと、五号湾岸線についてはこの十月ごろに、三号神戸線については、摩耶−京橋間を今年度末までに供用し、平成八年内には全線供用を図る予定としております。
○藤井(治)政府委員 下北環状道路は、国道二百七十九号、三百三十八号と一体となったいわゆる半島周遊路線ということで、下北半島国定公園の観光の重要幹線という意味合いも含めて、私ども道路の整備に当たらせていただいております。
○高木分科員 国道三十四号線日見バイパスの完成めどというのは大体どのくらいに置いているのかというのが一点と、それから国道五十七号線につきましては、これは長崎県の県央地区と島原半島地区を結ぶ大切な重要幹線道路でございますので、今お答えなされました取り組みがなされておりますので、これはぜひさらに促進されますように要望をしておきます。
ここは東海道と中央線を結ぶ身延線、いま申し上げました一つの重要幹線でございまして、あそこに駅がないために、三島で降りていく人もあれば静岡まで行って帰ってくる人もあります。いずれにしても非常に身延線への乗り継ぎがうまくいかないわけであります。
何分、本件は東海道から東北へ結ぶ重要幹線でございまして、線路の列車の問合いが少のうございますので、その間合いを利用して鋭意やっておる、作業の終了は、来月三月中旬には試作品は終了いたします。
東名道路は最重要幹線でございますので、いっときも早く開通したいということがまず主旨でございまして、技術検討委員会で非常に各委員さんに御協力をいただいて、この点だけをまずやろう。それから次に、この検討委員会というものは継続されてまいりますので、その検討委員会でいろいろまた検討していただきたいというふうに思っております。
富山−高岡バイパスは富山市と高岡市の間二十四・八キロを結ぶもので、国道八号線の交通緩和と富山高岡新産業都市の重要幹線として計画ざれたものでありますが、高岡市側の五キロは四車線整備が完了したものの、残りの区間は暫定二車線での供用でありました。
信越本線は地域住民のみならず、東京、長野と富山、石川等の日本海沿岸地域を結ぶ重要幹線であり、貴重な交通手段でありますので、速やかに復旧させるとともに、再度災害を生じないよう抜本的、恒久的対策を講ずるよう関係当局の努力をお願いいたします。 以上二点ほど申し上げましたが、これ以外にも被災住民からはさまざまな御要望がございました。
○秋草説明員 まず、局舎につきましては、前から成田周辺とそれから重要幹線の電話同等にはいろいろと金も使いまして防備対策をしております。 それから、ケーブルのルートにつきましては、先般来新聞で相当有名になった接着剤によってつける。これはあけるには相当な力がなければできない。器具を持たなければできない。しかし、パトロールにつきましては、警察にも一層パトロールしていただきたい。
○新盛委員 造林については保安林内の新植経費の一部として十八億八千九百万円、林道については民有林を含めて重要幹線林道開設経費の一部として二十一億三千二百万円、こういうことで、五十三年度のこの法律に基づいて一般会計からの繰り入れという形になっているわけです。
○藍原政府委員 ただいま御指摘になりました一般会計からの繰り入れの経費の問題でございますけれども、昭和五十三年におきましては、保安林内の新植経費と重要幹線の開設経費の一部とすることと予定しております。
さらに、林野庁長官にお伺いしますが、繰入額の根拠についても明らかにしてもらいたいと思いますけれども、五十三年度予算によると、この法律に基づく措置として四十億二千一百万円を一般会計から事業勘定に繰り入れることにしておりますが、その内容として、造林については保安林内の新植経費の一部として十八億八千九百万円、林道については民有林を含む重要幹線林道開設経費の一部として二十一億三千二百万円となっております。
しかし、関連して考えますと、今度またあの地区で豪雨が集中する、ちょっとした雨ですぐまた他の国道なり重要幹線が通行どめになる、そうするとまたその国道百三十五号を使わざるを得ない。そうすると、一カ所の有料道路のところはまた有料道路になっている、あるいは非常にやはり迂回をしていく場合に、他のスカイラインとか、そういう有料道路を通らざるを得ない、こういう場合が非常に多いわけですね。
この東海市の実態が、道路が非常に狭隘で、交通量が多くて、国道百五十五号線とは言いながら、東海市から内陸に結ぶ重要幹線でありながら、実際その機能を十分果たしてくることができなかった。それは同時に、東海市から大府の間に二本の踏切があります。そういうような関係で、東海市の市街地を東西にこの百五十五号線が横断してきたわけです。幅員が非常に狭い。
御承知のように、国鉄高山本線は本州の中央部に位置し、表日本の東海地方、裏日本の北陸地方を結ぶ重要幹線であり、近年急速に心のふるさととしてクローズアップされてまいりました飛騨高山を中心に、飛騨地域全体の観光のためにも最も重要な幹線であります。